昨日は、うっとうしい天気ながら、気温もぐっと下がり、長袖でちょうどいい気温となり、久々に煮物などつくってみました。 糸こんにゃく、オクラ、ジャガイモ、人参、さつま揚げを煮てみました。 ところがところが、煮ているうちから、プンとなにやら薬品くさい匂いが漂います。 こういう臭覚は発達しているのです。 いやな予感に味見をしてみると、やっぱり、 さつま揚げさんが犯人ですね。 素姓を調べると、賞味期限は9月4日になっている。 保存料無添加と書いてある。 メーカーは名の通ったところである。 しかし、食べると舌先がピリピリしびれたようになる。 みなさん、そういうことはありませんか? わたしは、コンビニに売っているような袋に入ったパンとか食べるとこの頃、必ず、舌がしびれるのです。 おもえば、この暑い時期に、さつま揚げなどの練り物が、一週間近くも保つということ自体おかしいではないか、失敗だった。 あきらかに保存料無添加と表記してあるが、これは、正しいのか? 保存料なしで、腐らないということは不可能ではないか? 大手パンメーカーなどは、製品に噴霧器でアルコールのようなものを吹きかけるときいた(アルバイトにいっていた人に聞いた) 袋を開ける時、プンと薬臭いのに気が付きません? そんなこんなで、この煮物は失敗でしたの。保存料無添加という表示は信用できない。 普通に考えてこの時期、練り物の流通は無理だ。 何事も普通に考えよう。 何がどのくらいのスピードで腐っていくのか。
by totisansan
| 2008-08-31 07:15
| 雑談
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